1月30日、学校部会の取り組みとして、複数校で実施する第2回合同模擬面接会を実施いたしました。
今回は、初対面である他校生徒と行う実践的なグループディスカッション形式にて実施し、
さらに本協議会企業会員を中心に、コンテンツ関連企業にもご協力いただき、
より実態に沿った内容となりました。
【参加校】ECCコンピュータ専門学校、大阪アニメーション カレッジ専門学校
大阪情報コンピュータ専門学校、大阪電気通信大学、宝塚大学
デジタルハリウッド大学大学院、大阪国際大学(同校教授のみ参加)
【参加学生数】51名(6校)
【協力企業】株式会社インテリジェンス、ジールズ株式会社、株式会社チュラキューブ
株式会社デジタルスケープ、株式会社ブリーゾインタラクティブ
学生交流会を同時に実施し、他校生徒との交流を行いました。
また、学生のポートフォリオや作品を、企業の方に評価・アドバイスをいただけるコーナーも設け、
企業の目線(“企業が求める人材とは”)を学生に伝える機会となりました。
就職難の中、学生に向けての就職活動支援を行い、大阪の企業の方と触れあう機会を設けるなど、
若者の人材育成と大阪・関西での人材定着を目的に、今後も取り組んでまいります。
来年度は、優秀な学生を更にスキルアップさせる取り組みなど、年間を通した活動を行う予定です。
<グループディスカッションの模様>