2017年度に、訪日外国人数は過去最高の2,869万人(大阪は1,111万人)。宿泊日数は、日本全体で約7日間(大阪3〜4日間)。平均で約15万円(大阪約7万円)の消費金額となった。「インバウンド観光」市場は、2020年に4,000万人8兆円を目指している。
又 「地方創生」は、人口減少と高齢化は加速し、地方から東京への人口移動は減少せず、混迷している感はあるが、「地方の仕事」「人口の流れ」「結婚・子育て」「まちづくり」を柱に様々な業界を巻き込みながら前進している。
平成25年度よりスタートした大阪観光局ネットワーク会議に、オブザーバーとしても参加。
大阪の経済発展を見据えた中で、「観光」と「地域振興」はインバウンドや地方創生、復興支援など、国の経済発展 施策と強調する重要なテーマです。そこにビジネス創出のチャンスがあると考えて、2012年よりプロジェクトとして スタートしました。
文化庁はこのほど、「文化財の観光活用に向けたVR等の制作・運用ガイドライン」を公開した。VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、MR(複合現実)といった最新技術を用いた体験型文化財の公開活用を推進を提唱している。
今年度は、地域商店街やスマート観光推進協議会・素材工房、なにわ名物開発研究会とも連携を図り、デジタル コンテンツを活用したエンターテインメントを想定し、ビジネスの具現化を支援していきたいと考えています。
吉田 重登志 | 有限会社シーズエイト 代表取締役 | 【代表】 |
---|---|---|
蘇 寅鎬 | 株式会社JACK LIST 代表取締役 | |
星乃 勝 | NPO法人 スマート観光推進機構 理事長 |
【スケジュール】
<8月頃>
観光・地域振興勉強&交流会の開催。
各行政機関の取り組み等の情報を収集し、 興味ある会員企業と情報を共有。
<11月頃>
観光スマホサイト「W-TRIP」の関西版公開。
現在の大阪版から、関西各府県との情報協力により、関西版の公開を実施。
以降、検討中